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【アーカイブ動画 】食生活の傾向から見るPMSとは?~薬に頼らない、食事と栄養の考え方~

¥7,000 (税込)

【アーカイブ動画 】食生活の傾向から見るPMSとは?~薬に頼らない、食事と栄養の考え方~

【アーカイブ動画 】食生活の傾向から見るPMSとは?~薬に頼らない、食事と栄養の考え方~

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こちらの動画は9/15(日)に開催されたウェビナーのアーカイブ動画になります。

●演題
食生活の傾向から見るPMSとは?
~薬に頼らない、食事と栄養の考え方~

講師
鈴木 里奈 氏
(保健学(博士)/理学療法学/予防医学士)

●動画詳細

5:34〜
『健康はお金では買えないもの』
7:35〜
『PMSしんどいよね。と言われたら?』
・この時に大切な事とは?
・PMSのクライアントに私たちができる事は?
9:27〜
『運動と栄養の掛け算の力』
・健康を作る3つの段階と関係性
・運動(施術)との相乗効果の考えられ方
13:27〜
『自己紹介』
・予防医学の伴奏型サポートとは?
・自分自身が経験してきた健康の悩み(摂食障害/入院)
・PMSは本来ないもの?
・健康は世界共通のもの
19:59〜
『予防医学の役割』
・健康寿命と平均寿命の差
・不定愁訴をなくすこと
→今ある不調は体質が問題ではない
24:31〜
『身体は食べたいもので作られる』
・6大栄養素を理解する
・食事/栄養は人生の土台となる
26:57〜
『PMSとは?』
・月経前症候群の特徴と定義
・月経前不快気分障害(PMDD)とは?
・PMSで最も多い症状
・PMSはいつから誕生しているのか?
29:59〜
『PMSの疫学』
・PMSで悩む女性の割合
・世界各国におけるPMSの割合(日本との比較)
・PMSの影響を最も受ける層とは?
・PMSとQOLとの関連性
33:59〜
『女性的背景』
・女性の健康問題と社会的背景
・女性のライフスタイルと課題
・女性の健康問題による影響
・仕事の生産性に大きな打撃が…
・PMSは”慢性腰痛”よりも辛い?
・PMSは”うつ病”と同等レベル?
・月経に関する異常症状への対処法
・ヘルスリテラシーを持つ事の重要性
・70%の女性が求めているサポートとは?
43:36〜
『PMSに関するホルモン』
・PMSの原因は複雑であり多要因である
・そもそも”ホルモン”とは?
・女性ホルモンの分泌の流れ
・月経に関する女性ホルモン
ーエストロゲン
ープロゲステロン
・女性ホルモンとPMSの関連性
54:19〜
『月経のメカニズムを理解する』
・女性ホルモンが働くしくみ
・月経に関わるホルモンの変化
・エストロゲンとプロゲステロンの特徴
・エストロゲンは女性にとっての味方ではない?
・適度な活性酸素は慢性疾患の予防となる
→活性酸素は逆U字型に働く
→抗酸化物質の効果は容量依存ではない
・大切なのは、バランスがとれている事
・女性ホルモンの合成経路
・”コレステロール”は3大栄養素から作られる
・ホルモンの材料は栄養素
1:05:29〜
『質疑応答①』
1:12:34〜
『PMSの病態生理』
・PMSと女性ホルモンの影響
・”アロプレグナノロン”との関連性
→”アロプレグナノロン”とGABAと亜鉛
・PMSでは受容体の感受性が増加している?
→エストロゲン受容体の感受性増加の可能性
・プロゲステロン過剰について
→実は、プロゲステロンが減少する事が問題?
・エストロゲン過剰/優位性
→エストロゲン優位に関する先行研究
→エストロゲン過剰による症状
→”エストロゲン過剰による子宮内膜症”
・”女性ホルモンの乱れ”って結局なんなの?
1:25:35〜
『自律神経との関係性』
・自律神経とは?
・自律神経と女性ホルモンの関係
・主な神経伝達物質
・神経伝達物質とストレスによる内分泌系への影響
・女性ホルモンと神経伝達物質の関連性
・神経伝達物質を合成する経路
→”ビタミン/ミネラル”とPMSとの関係性
・”自律神経が乱れる”って結局なんなの?
1:33:16〜
『PMSの具体的な要因』
【 PMSと栄養-過剰による影響- (1:34:42〜) 】
①慢性炎症(1:35:22〜)
・そもそも”慢性炎症”とは?
・慢性炎症とエストロゲン過剰
・PMS女性は”炎症所見”が優位に高い
・なぜ、慢性炎症が起こるの?
◇肥満
→肥満とエストロゲン過剰
→肥満はなぜ炎症を起こすのか?
→肥満は様々な疾患の元となる
◇酸化
→慢性炎症と酸化ストレスの関係
→肥満と酸化ストレス
→酸化ストレスとエストロゲン過剰
◇糖化
→糖化ストレスと慢性炎症
・”腸”と慢性炎症
・”超加工食品”と慢性炎症
・副腎と女性ホルモン
・エストロゲン過剰を生む悪循環とは?
・慢性炎症を避けるための7つのポイント
②肝機能低下(1:53:06〜)
・肝機能低下とエストロゲン過剰
・エストロゲン代謝について(COMT活性)
・肝機能に負荷をかけるもの
・”食物連鎖不足”とエストロゲン過剰
③内分泌撹乱物質(1:53:43〜)
・”Xeno estrogen”とエストロゲン過剰
【 PMSと栄養-不足による影響- (1:59:04〜) 】
④栄養不足(1:59:52〜)
・アスリートの栄養不足による”無月経”
・無月経と相対的エストロゲン過剰
⑤自律神経パワー低下(2:02:54〜)
・PMS/PMDD女性は自律神経活動が低下する
・”自律神経”とPMS
・自律神経に関わる神経伝達物質
・ホルモンや酵素の材料を摂る必要性
・自律神経とビタミン/ミネラル
-補酵素としての”ビタミンD”
→ビタミンDとPMS
→ビタミンDとMAO
→ビタミンDの影響力
-補酵素としての”ビタミンB群”
→ビタミンB群とPMS
-補酵素としての”マグネシウム”
→マグネシウムの作用
→マグネシウムの欠乏要素
-補酵素としての”亜鉛”
→銅過剰による亜鉛欠乏
→亜鉛とPMS
-補酵素としての”鉄”
→鉄とPMS
→鉄とエストロゲン
・抗酸化物質とPMS
・セロトニンとPMS
・トリプトファンとPMS
・食生活とPMSに関する報告書
・食事パターンとPMS
・PMS症状を改善するための5つのポイント
2:28:17〜
『基本的な食事』
・基本メニューは『和食』
・和食は”抗炎症作用”を担っている
・栄養摂取量
→厚生労働省が定める指標の意味
→知っておきたい”推奨量”の意味
→30-49歳女性の推奨量はどのくらいなのか?
→Optimum Daily lntake “(目標量)”という指標
2:34:54〜
『食事とサプリメント指導の実際と実例』
・栄養療法実施のための現状把握指標
→血液検査ではなく尿検査を行う(メリット)
・実施の実例(3例)
→20代女性/20代女性/30代女性
2:38:01〜
『栄養療法のまとめ』
・PMSを引き起こす生活に目を向ける
・最も重要な事とは?
・食事栄養療法の基本
2:43:01〜
『お知らせ』
2:51:28〜
『質疑応答②』

視聴時間:174分
視聴方法:WEB(WiFi環境でご利用ください。)
有効期間:購入から90日間
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