※アーカイブ動画は公開から30日間限定の配信です
●開催日時
第9回:2024年 10月23日(水) 21:00~22:30
※ライブ(当日)参加の受付は、
10月22日(火) 15:00 で終了となります
第9回:2024年 10月23日(水) 21:00~22:30
※ライブ(当日)参加の受付は、
10月22日(火) 15:00 で終了となります
●演題
【月刊腰痛Live:第9回】
産後と腰痛の関係性
-徒手・エクササイズの介入方法-
●概要
第9回開催を迎える『月刊腰痛Live』。
今回は、TRIGGER RERSEARCH LAB.代表で
理学療法士/博士(保健医療学)の半田 瞳 先生と
杏林大学保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻より、理学療法士/博士(理学療法学)/認定理学療法士(徒手)の松村 将司 先生のお二人が登壇。
本セミナーでは、
“産後に発生する腰痛”のロジックを理解するために
“一般的な腰痛の疫学”、”特異的・非特異的腰痛”
について、まずは解説していきます。
そして、問診のポイント、質問紙、red flags、
整形外科徒手検査法なども扱ってまいります。
また、産後に発生する腰痛の疫学とその影響
について、最新の研究を基に解説。
出産を経験した多くの女性が腰痛に悩まされており
その原因や症状は多岐にわたります。
だからこそ、本セミナー内で
妊娠や出産に伴う身体的変化やホルモンバランスの変動が、腰痛の発生にどのように影響するのか?を
探っていきます。
また、現場で使える/実践できる形で
「産後の腰痛に対する効果的な徒手・エクササイズの介入方法」についてもご紹介していきます。
30日間限定アーカイブ視聴あり!
この機会をぜひとも逃さずに!!
※アーカイブ配信期間は、
動画格納後からの30日間となります
●講義スケジュール(90分)
①”特異的腰痛と非特異的腰痛とは?”
-特異的腰痛・非特異的腰痛の”有病率”
-得特異腰痛・非特異的腰痛の”特徴”
-効果的な介入の方法とは?
②”腰痛の評価”
-質問紙を使った情報収集
-red frags (レッドフラッグサイン)
-的確に評価するための整形外科徒手検査方法
③”産後腰痛の発生率とリスク要因”
-産後腰痛のリスクファクターとは?
-介入していく際に必要な配慮とは?
④”コア安定性と骨盤底筋のリハビリ”
-産後腰痛の予防方法
-産後腰痛改善に役立つエクササイズ紹介
⑤”質疑応答”
※上記はあくまで予定で変更の可能性あり
※セミナー内容に関するご質問は、当日のセミナー内でのみ受付可能です。
セミナー後のご質問は対応致しかねますので、予めご了承ください
●こんな方にオススメ!
・産後女性の腰痛管理に自信がない方
・産後の特有な身体変化に対する
理解が不足していると感じている方
・産後ケアに特化した
スキルを向上させたい方
・腰痛の評価の種類を増やしたい方
※アーカイブ動画は開催後1週間程度で配信いたします
※当日ご参加の方には視聴用URLを開催日前日/当日の
18時頃にメールにて送付差し上げます