通常価格 ¥2200〜のところ
9/20までの先行申し込みで ¥1100〜
※アーカイブ動画は格納後からの配信となります。
2024年9月27日(金) 13:00~14:00
【オンラインセミナー】
※ライブ(当日)参加の受付は、
9月26日(木) 15:00 で終了となります。
●演題
運動連鎖と内臓機能の関係性
〜概論と肝臓〜
●概要
全12回にわたって行われる
『運動連鎖分析と内臓アプローチ』セミナーが
9/27よりスタート!!
記念すべき第1回目は
『運動連鎖と内臓機能の関係性』について
深掘りしていきます。
私自身、様々な患者様を日々見させていただく中で
内臓からの影響が運動連鎖不良や慢性症状として
現れているケースを多く見てきました。
この経験だけをお伝えすると
“内臓”と”運動連鎖”は直接的に関係している様に
聞こえますが、実際は違います。。
内臓の”機能過多”や”疲弊”により
内臓質量に変化が起こる事で、
筋出力などの身体機能に不具合が生じ、
結果として、エラー動作や不良姿勢となって
我々の目に見える形となって現れます。
つまり、「内部の力学的な問題」が
大きな影響力を持っているという事なんです!
このように、患者様やクライアントを見る上でも
重要な部分であるにもかかわらず
「運動連鎖×内臓評価×手技療法」の
関係性と双方向性に関して、
それぞれ関連づけて考えられている
セラピストやトレーナーの方は少なく、
軽視、看過されがちなのが現状です。
そこで、今回は
内臓と運動連鎖を考えていく上での基礎部分。
内臓機能の状態による運動連鎖への影響や特徴に
関して、『内臓機能の概論』から
お伝えしていきます。
また、身体にとって多岐に渡り重要な働きを持つ
『肝臓』にもフォーカスし、肝臓の機能不良による
“身体症状”や”動作の癖や特徴”なども
臨床/現場ベースで深掘り。
第2回の各論へと入っていく上で押さえておいて
いただきたい内容が沢山ありますので
ぜひ、ライブorアーカイブでご受講ください!
●講義スケジュール(60分)
①内臓をアプローチする理由
②運動連鎖分析と代償動作
③なぜ肝臓が筋骨格の痛みと関連するのか?
④肝臓が重くなっている人の特徴
⑤肝臓調整の実践
⑥肝臓と連動する様々な疼痛
⑦膜と東洋医学の観点から捉える内臓
⑧内臓と五感+特殊感覚の関係性
⑨徒手療法と運動療法の組み合わせ方
⑩質疑応答(当日参加者限定で質問を受付)
※上記はあくまで予定であり、変更の可能性もあります。
※セミナー内容に関するご質問は、
当日のセミナー内でのみ受付可能となっております。
セミナー終了後から内容に関する質問のお問い合わせは
対応いたしかねますので予めご了承ください。
※アーカイブ動画は開催後1週間程度で配信いたします。
※当日ご参加の方には視聴用URLを開催日前日に
メールにて送付差し上げます。
〜全12回の公演スケジュール〜
▶︎第2回:10/25(金)13:00〜
“内蔵アプローチと機能概論”
〜腎臓・膵臓・消化器・肺・子宮・卵巣 編〜
▶︎第3回:11/22(金)13:00〜
“触診と脊柱”
〜骨盤の評価法・自律神経の関連〜
▶︎第4回:12/20(金)13:00〜
“内蔵アプローチを踏まえた上半身への動作評価と手技介入”
〜頸部・肩部の症状と内蔵アプローチ〜
▶︎第5回:1/17(金)13:00〜
“内蔵アプローチを踏まえた上半身への動作評価と手技介入”
〜胸郭出口症候群・腱鞘炎・ゴルフ肘 編〜
▶︎第6回:2/21(金)13:00〜
“内蔵アプローチを踏まえた”腰痛”への動作評価と手技介入”
〜腰痛と内蔵反射の関連〜
※上記はあくまで予定であり、変更の可能性もございます。
※全6回をお申し込みいただいた方へは
開催日時の前日に視聴用メールを送付いたします。
※全6回のお申し込みの場合は、
「ライブ&アーカイブ」両方ご受講いただけます。