運動連鎖と内臓機能の関係性
〜触診と脊柱、骨盤の評価法、自律神経〜

●講師
多田 裕一 氏
（理学療法士/理学療法学修士）

●概要

第3回目を迎える今回は、
『脊柱と骨盤周囲の評価とアプローチ方法』
となります。

「脊柱」と聞くと、
腰痛や頸部痛の疾患に対応するために
施術するイメージ持たれやすいかと思います。

「しかし、内臓の反射点が多い脊柱に対する
改善方法を理解することで、
内臓との関係を整理し、上肢や下肢の疾患にも
対応できるようになります。

また、内臓が膜を介して骨盤とも繋がるため、
内臓の骨盤への影響やアプローチ方法も
解説していきたいと思います。

その上で、自律神経の評価を加えることは、
施術の順番や原因の精査のためには
とても重要な評価となりますので
根本的解決の引き出しとして、
このセミナーで知識を身につけませんか？

●講義スケジュール（78分）
①脊柱の評価法（アライメント、スプリングテスト）
骨盤、腰椎、胸椎と肋骨、頸椎（第2頸椎から第3胸椎）、上部頸椎（後頭-環椎-軸椎）
②脊柱における内臓の反射点
③脊柱のモビライゼーション
④骨盤周囲における解剖（関節、靭帯、筋肉）
⑤骨盤の評価法（アライメント、脚長差、スプリングテスト）
⑥骨盤周囲へのアプローチ方法
（関節モビライゼーション、マッサージ）
⑦自律神経の評価
⑧浅筋膜へのアプローチ方法
⑨質疑応答(当日参加者限定で質問を受付)

※上記はあくまで予定であり、変更の可能性もあります。

※セミナー内容に関するご質問は、
当日参加者でのみ受付可能となっております。
内容に関する質問のお問い合わせは
対応いたしかねますので予めご了承ください。

視聴時間：78分
視聴方法：WEB（WiFi環境でご利用ください。）
有効期間：購入から90日間
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