こちらの動画は6/8(日)に開催された
小松先生のセミナーアーカイブ動画になります。
※7/11(金)19:00で配信終了になります。
※事前にアーカイブをお申し込みの方へ
6/11(水)17:04頃に、メールにて
ご案内のメールを送付しております。
(無料視聴用クーポン付き)
届いていない場合は、お問い合わせくださいませ。
※迷惑メールフォルダに入っている場合も
ございますのでご確認をお願いいたします。
↓お問い合わせフォーム↓
https://mirawell.net/inquiry/
●演題
転倒予防や姿勢改善へとつなげる
視覚介入の実践
~眼の状態による動作と情報処理のズレとは?~
●概要
視覚情報の割合は、五感の内の80%以上を超えるため、
視覚機能に依存しやすい特徴があります。
「白内障シミュレーションと屈折異常による
高齢者の姿勢安定性の変化」の研究では、
白内障および屈折異常コントラスト感度の変化が
姿勢の不安定性を高める要因であることも
研究結果から明らかになっています。
(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/14578384/)
そのため、視覚情報が低下すると
その情報を補填するために
身体的な代償動作が誘発され、
運動機能の誤学習が起こり、結果として
転倒等による怪我や症状の再発などが
起こってしまいます。
今回のセミナーでは、
実技→解説を交互に繰り返すことで、
今起こっている現象や感覚の根拠を
照らし合いながら、
現場で使える評価と介入方法まで細かく行い、
臨床と繋がるような内容をお伝えしていきます。
現代におけるスマホ普及やデジタル化の影響から
小・中・高の学生の裸眼視力が1.0未満の割合が
小学生37.8%・中学生60.93%・高校生67.80%
(2023年度 厚生労働省調べ)となっており、
視覚機能の低下による影響や問題は、
年齢や老化だけの問題では
なくなってきている現状があるからこそ、
このセミナーを通じて、
身体の専門家として、抑えておくべき
『視覚の重要性と介入方法』を
一緒に学んでいきましょう!
今年の1月/2月に開催された
小松先生のセミナーにご受講をいただいた方は、
より理解度が深まるともに
現場での再現性も高まりやすいセミナーです!
●講義スケジュール(158分)
①視覚機能とは?
– 本当の意味で「見える」とは?
– “視覚”と”視力”の違いとは?
– 視覚の主な2つの役割
②『視覚』機能評価(座学/実技)
– “遠方視力”の評価とメカニズム
– “近方視力”の評価とメカニズム
– カバーテスト
– “固視”の評価とメカニズム
– “サッケード”の評価とメカニズム
– “パスート”の評価とメカニズム
– “NPC”の評価メカニズム
– 利き目チェック
③視覚に関連する『身体』機能評価
– タップテストの評価と眼の関連性
– “VOR”の理論と評価と眼の関連性
– 歩行分析と眼の関連性
④評価結果に合わせた介入方法
– 介入方法の実践
– レッドフラッグの見極め方
⑤質疑応答
※内容に関する質問のお問い合わせは
対応いたしかねますので予めご了承ください。
視聴時間:158分
視聴方法:WEB(WiFi環境でご利用ください。)
視聴期間:7/11(金)19:00まで視聴可能 お申込手順
視聴方法:WEB(WiFi環境でご利用ください。)
視聴期間:7/11(金)19:00まで視聴可能 お申込手順
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