東京メディカルスポーツ専門学校
(東京都江戸川区西葛西３丁目1-16)

▶︎会場参加の方へ
当日のご案内メールを
12月21日(土)12:00頃に
送付させていただきます。
万が一、メールが届いていなかった場合は
12月21日(土)18:00までに
お知らせください。
(メール送付されましたタイミングで
こちらのページでお知らせいたします)

▶︎アーカイブの方へ
セミナー終了後の編集/格納作業が
完了いたしました段階で
ご案内のメールを送付いたします。

●演題
肩の投球障害に対する 治療戦略
~元MLB専属セラピストから学ぶ知見~

●概要

本セミナーでは、投球障害における肩の評価、
治療介入に関して解説しています。

投球障害での肩の障害は、
その関節の自由度が高いことからも
難渋する場合も多いです。
ただ、難しく考えすぎるが故に、
どこに対してアプローチをしてよいのかと
悩む方も多いのではないでしょうか？

その中で解剖学的、運動学的な観点を踏まえ、
評価し治療介入に繋げていくことが
とても重要だと考えています。
最終的に自分自身で評価、治療介入をする際に
いかにシンプルにプロセスを
組み立てていく事ができるか？
それを可能にするための考え方や方法なども
今回、お伝えしていきます。

また、サポートしている中で、
局所もケアしつつ、
どこが障害のトリガーとなっているのか？を
併せて考える事ができず、結局元の状態に
戻ってしまった。という経験もあるかと思います。
これは、信用問題にも直結しかねない部分であり、
ある程度の効果を対象者に実感してもらわなければ、
こちらとしてやってもらいたい宿題の
エクササイズなども行ってもらえなくなります。

それにより、症状緩和や復帰などに歯止めがかかってしまう
恐れもあるため、その部分もしっかりと併せて考え
介入していけるようにしていく事が大切になります。

今回のセミナーでは、
数多くのプロ野球選手、メジャーリーガーをみてきた
経験を基に、どのように治療介入のプロセスを
考えているのか？についてご紹介していきます。

60日間限定アーカイブ選択可能！
この機会をぜひとも逃さずに！！

※アーカイブ配信期間は、
動画格納後からの60日間となります

●講義スケジュール（3時間）

①投球障害の種類とは？
②よく見られる症状と特徴/予兆とは？
③的確に必要な情報を集めるための評価方法
④治療アプローチの実践/実技
⑤負担のかかりやすい環境の探り方
⑥質疑応答

※上記はあくまで予定で変更の可能性あり

※セミナー内容に関するご質問は、
当日のセミナー内でのみ受付可能です。
セミナー後のご質問は対応致しかねますので、
予めご了承ください

●こんな方にオススメ！

・現場で肩障害に関して悩んでいる方

・評価/治療の幅や引き出しを増やしたい方

・将来、野球のトレーナーを目指している
学生や治療家、ジムトレーナーの方