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\ こんな方にオススメ! /
✅ 症状ベースの対応から一歩進み、仮説ベースで評価・介入を組み立てたい中堅の鍼灸師/柔道整復師/あん摩マッサージ師の方
✅ 緊張型頭痛・片頭痛といった分類は理解しているが、実際の臨床で使いきれていないと感じている方
✅ 頭痛患者に対して施術しているが、「なぜ効いたのか」「なぜ再発するのか」を説明しきれない治療家/理学療法士の方
●概要
頭痛に対する臨床では、「緊張型頭痛か片頭痛か」といった分類をもとに施術を選択する場面が一般的です。
しかしその一方で、「なぜ繰り返すのか」「なぜ効果が持続しないのか」が曖昧なまま、対症的な介入にとどまってしまうケースも少なくありません。
本セミナーでは、頭痛を単なる“症状”ではなく、“体に起きている状態”として捉え直し、評価から介入までを一つの臨床フレームとして整理します。
Trigeminocervical Complex(TCC)を中心とした神経学的背景や中枢感作の視点を踏まえつつ、頭痛を“noisyな状態”として理解し、「どの情報を拾い、どのように仮説を立てるのか」を具体的に解説します。
さらに、レッドフラッグや薬物乱用頭痛(MOH)などの臨床判断も含め、実際の臨床思考プロセスを提示します。
“分類に当てはめる臨床”から、“状態を読み解く臨床”へ。介入の精度を一段階引き上げるための思考と実践を共有していきます。
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●目次
① 頭痛の見方を問い直す(違和感の提示)
▶︎ 緊張性頭痛/片頭痛という分類で本当に十分か?
▶︎ なぜ、同じ人が症状をぶり返すのか?
▶︎ 「症状に対して手技を当てる」臨床の限界
▶︎ 分類は必要だが、それだけでは臨床は止まる
② 頭痛の基礎構造(臨床につながる神経理解)
▶ Trigeminocervical Complex(TCC)と求心性入力の統合
▶︎ 頭頸部・体幹からの入力収束
▶︎ 中枢感作と神経興奮性
▶︎ 「頭痛として知覚される」プロセス
③ 頭痛を”noisy”な状態として捉える
▶ 頭痛は“原因”ではなく“処理された結果”として現れる
▶︎ 入力/処理/出力で分けて考える
▶︎ なぜ評価がブレるのか
▶︎ 症状ではなく「状態」を見る視点
④ レッドフラッグと紹介判断
▶ 見逃してはいけない頭痛(危険徴候)
▶︎ 片頭痛疑い・重症例の見立て
▶︎ 薬物乱用頭痛(MOH)の考え方
▶︎ 医療連携の判断基準(どのタイミングで紹介するか)
⑤ 仮説の立て方と臨床アンテナ
▶ noisyな状態からどの情報を拾うか
▶︎ 評価の固定化とは何か
▶︎ 仮説の立て方と更新プロセス
▶︎ 臨床で起こる思考停止ポイント
⑥ 介入設計(鍼灸+モビライゼーション)
▶ 仮説 → 介入への落とし込み
▶︎ なぜそこに触れるのか
▶︎ 入力操作としての施術
▶︎ 実際の臨床での組み合わせ方
⑦ ケーススタディ①(感覚過敏・noisy症例)
▶ 片頭痛様症状と感覚過敏
▶︎ TCCを踏まえた入力過多の解釈
▶︎ 「効いた」と「変わった」の違い
▶︎ 症状ではなく状態を評価する
⑧ ケーススタディ②(構造連鎖モデル)
▶ 頭痛はどこから来るのか(時間軸での再構成)
▶︎ 骨盤帯〜肩甲帯〜頭部の連鎖
▶︎ 仮説→介入→変化の検証
▶︎ シンプルな症例の成立条件
⑨ まとめ
▶ 分類 × TCC × noisy の統合
▶︎ 頭痛を「状態と流れ」で捉える
▶︎ 明日からの臨床への落とし込み
⑩ 質疑応答
※上記はあくまで予定で変更の可能性あり
●開催日時/参加方法
2026年6月30日(火) 21:00-23:00
[オンライン開催] (ライブ参加orアーカイブ)
※「ライブ参加」の受付は6/29(月)15:00で終了します。
視聴方法やアーカイブ配信に関する各種ご案内メールの送付時期、ならびにセミナーの留意事項につきましては下記URLよりご確認ください。
▶︎https://mirawell.net/news/annaimail-01/
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