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工藤 誠 氏『〜第11版〜』 集客の基軸を設定することで、事業が安定する


ビジネスをしていると、悩みの種は尽きないですよね。
多く挙げられるのが、”集客”や”リピート”、
”採用”、”離職”などでしょう。

今回は、事業の基盤として必要な”集客”について
フォーカスを当てながら解説させて頂きます。

集客は、『事業の生命線』でもありますので
途絶えてしまっては廃業を意味します。

ですので今回のお話は、
全店舗経営者が押さえておくべき記事になりますので、
ぜひ最後までご覧ください。

そして自分自身の事業に落とし込んで頂き、
発展のために活用していただければと思います。

大前提として、押さえて頂きたいことが
『集客の正解』は無いということです。

どうしてだろうと思われる方も一定数いらっしゃると
思いますので、解説していきます。

講座ビジネスやスクールを受講されている方は分かるかと
思いますが、反応が取れたチラシや広告文章など
耳にしたことがあるはずです。

もちろん内容が悪いと言っているわけでは無いのですが、あくまであるエリアで反応が取れた1例というケースが
多いということです。反応が取れるチラシも文章も
そのマーケット/市場において反応が取れただけであって、
別のエリアに変わった瞬間に反応が取れない/落ちることはあります。

ですからもし、自社で当たっていたとしてもそのエリアに偶然ハマったケースというのもありますので、
大前提として押さえていただければと思います。

では、実際に本題に入っていきます。

集客において、初期フェーズにおいては
あらゆる媒体を駆使していきながら、
『どのパターンや訴求が反応が取れるのか?』
を追っていくかと思います。

広告なら、インスタ広告、Google広告、youtube広告、
チラシ広告、バナー広告など様々あると思います。
あらゆる媒体をテストしていく中で、
“一番反応が取れる媒体”を
まずは、見つけていくことが大切です。

大切な理由としては、
市場は流動的であるため今まで取れていた反応も
突然取れなくなってしまうことも多々あり得ます。

ですので、その中でも継続的に一定の反応が取れる
“広告媒体”や”集客ルート”があることで、
事業主の精神衛生上もよくなります。

また集客において基軸を設定することで
正解のルートを自ら作ることにも成功しますので、
押さえるメリットは計り知れないです。

集客の基軸を作り込んだ上で、
様々な集客媒体を開拓するためにテストをすることで
事業主にとっては、新たな集客の軸形成にも
つながりますし、更に事業としての基盤設計が
可能になっていきます。

この設計を疎かにしながら、
集客を片っ端からやることで集客は動いているが
不安がいつまで経っても消えることがない状態に
なってしまいますので、まだ設計できていない方は
すぐにでも、トライされることをお勧めいたします。

今回は、集客の基軸について触れさせて頂きました。

時代に合わせて、様々な集客手法が登場しますが
基本的な流れはいつの時代も変わりはしません。

基礎基本を大事にして頂きつつ、
堅実で固い集客ルートを作り上げておくことで
ブレることなく成長をすることも可能になりますので、
ぜひ今回の内容をもとにまずは取り組んでみてください。

もし、Google広告を検討している事業者の方は、
LINEの方からお問合せいただければと思います。

エステ、整体、鍼灸、ピラティス、パーソナルジムの
対応をしていますので、ご気軽にどうぞ。

株式会社Lifemake 代表取締役 
事業構築マーケター 工藤 誠

工藤 誠 氏(くどう まこと)
理学療法士・コンサルティング(マーケティング・広告)
整体院・エステ・パーソナルジムなど、店舗ビジネスの設計全般を支援するマーケター。
現在は広告運用実績は40店舗、コンサルティング契約は40社を超え、赤字経営に転じていたクライアントを次々と回復させる。その他YouTubeやX(Twitter)などのソーシャルメディアを活用して、情報を発信するなど、業界に対して、マーケティング・事業統制の付加価値を提供し、活躍をしている。

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