ポイント
・PMDDの女性は、月経前期に睡眠の質の低下を強く訴える傾向がある。
・睡眠障害は夜間だけでなく、日中の眠気・疲労感にも影響する。
・客観的指標だけでなく、主観的評価の重要性が示唆されている。
はじめに
PMDDは月経前症候群(PMS)の重症型であり、情緒不安定、抑うつ、易怒性などに加えて、睡眠問題が診断基準の一つとされている。
これまでの研究はポリソムノグラフィーなどの客観的評価が中心であり、本人が感じる睡眠の質(主観的睡眠)に焦点を当てた研究は限定的であった。
本研究は、若年女性においてPMDDの有無と主観的な睡眠問題および日中機能への影響を検討することを目的としている。
この論文は2012年11月号のNorth American Journal of Medical Sciencesに掲載された。
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