・中学校・高等学校教諭専修免許状
(保健体育)
・日本スポーツ協会公認ハンドボールコーチ3
・財団法人日本アンチドーピング機構
ドーピング・コントロール・オフィサー
・一般社団法人日本家族計画協会認定思春期保健相談士
研究テーマは
「女性アスリートの月経周期とコンディショニング」。
2004年~2021年まで大学教員としてスポーツ・
健康科学分野の教育および研究に従事。
ジュニアからシニアまで様々な競技レベルの
アスリートを対象に、女性アスリートの
ヘルスマネジメントに関する講習会を実施してきた。
2021年からは現職で、ハイパフォーマンススポーツ
センター内・外への情報発信や外部連携などに
専門職として従事している。
国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部門
研究員を併任し、女性アスリート研究・支援プロジェクト、先端技術を活用したHPSC基盤強化事業を担当。
大塚製薬株式会社との共同プロジェクト
『TCRP NEXT』では「トータルコンディショニング」の推進を目指す。
プライベートではハンドボールを専門競技として活動している。
<経歴>
2012年 筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻博士課程修了 博士(スポーツ医学)
2004年〜 筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター
2012年〜 東京女子大学 現代教養学部
2015年〜 立教女学院短期大学 幼児教育科
2019年〜 上智大学文学部 保健体育研究室
2021年〜 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター