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インフルエンザ流行が警報レベルで継続―医療従事者として警戒強化を

全国で高水準の流行が持続

厚生労働省が公表(2026年1月30日公開)しているインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移によれば、2025-2026シーズンは例年より早い時期から全国的な流行が続いている。2026年1月時点でも多くの都道府県で警報レベル(定点当たり30以上)を超える高水準で推移しており、医療機関での患者数は減少の兆しを見せていない。

※画像引用:インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移:全国(厚生労働省)

主な流行ウイルス型

今シーズンに検出されているウイルスは、主にA型(H3N2亜型およびH1N1pdm09亜型)とB型である。特にA型の検出が多く、感染拡大のスピードが従来より早い傾向が確認されている。

医療従事者としての対応

柔道整復師、鍼灸師、理学療法士、スポーツトレーナー、セラピストとして、私たちは日々多くのクライアント・患者と接する立場にある。インフルエンザが再び流行している今、院内・施設内での感染対策の徹底と、クライアント・患者への適切な注意喚起が求められる。

手洗い、換気、マスク着用などの基本的な感染対策を改めて徹底し、発熱や呼吸器症状のある方には早期の医療機関受診を促すことが重要だ。健康に携わる私たちだからこそ、感染予防の最前線として意識を高く持ち続けたい。


参考情報

著者:ミラウェルの中の人
mirawell メディアディレクター

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ミラウェルのメディアディレクター
これまで、約130を超えるセミナーコンテンツの
プロデュース/制作/集客/ディレクションを担当。

<保有資格>
・柔道整復師
・NSCA-CPT
・JADP認定スポーツメンタルトレーナー