こちらの動画は1/9(木)に開催された
セミナーの前編アーカイブ動画になります。
後編のアーカイブ動画格納より
1ヶ月まで視聴可能
※後編アーカイブが格納されたタイミングで
視聴終了日時が決定になります
※事前にアーカイブをお申し込みの方へ
1/9(水)16:46頃に、メールにて
ご案内のメールを送付しております。
(無料視聴用クーポン付き)
届いていない場合は、お問い合わせくださいませ。
※迷惑メールフォルダに入っている場合も
ございますのでご確認をお願いいたします。
●演題
眼が動作/姿勢へ及ぼす影響力とは?
視覚の重要性
~評価/分析を大切にした介入方法と考え方~
●概要
現代のデジタルデバイスの普及により、
視覚環境は大きく変化し、人々の視覚機能は
急速に低下しています。
この視覚機能の低下は、
日常生活における不便さにとどまらず
身体全体にも影響を及ぼすと言われています。
海外で行われた
視覚+転倒との関連性に関する研究では
高齢者148名を対象にして
日常生活/行動の追跡調査を行なった結果、
複数回に渡り、転倒してしまった
32人(21.7%)の方全員に
視力検査を行なってみたところ
その全員に視力の低下が認められ
特に、”奥行き知覚の低下” “コントラスト感度”
“低コントラスト視力”が
影響していることが報告されています。
(引用:Visual Risk Factors for Falls in Older People)
この他にも、
視覚が日常生活や運動に与える
影響に関する研究や論文が
多く報告されている中で
私たち身体の専門家は
クライアントと関わる際に
運動や日常生活動作について『見える』ことを
前提に進めてしまい、視覚機能の評価を
後回しにしがちです。
人間の身体は、
「見る→考える→動く」という
一連の流れで行動を制御しています。
そのため、視覚機能が低下すると、
必然的に、”思考”と”動作の質”も
低下する事になります。
このような背景から、
前編のウェビナーでは、
『視覚と身体の関連性』について
後編のリアルセミナーでは、
『視覚評価の重要性』について
皆様に理解を深めていただける内容を
ご用意しております。
●講義スケジュール(74分)
①視覚とは?
– 立体視とは?
– 空間認知について
②身体から見た『視覚』の立ち位置
– 姿勢制御との関わり
– 運動制御との関わり
③視覚に必要な解剖学
– 視覚器について
– 視細胞による違い
– What経路とWhere経路の違い
④屈折異常と眼の特徴
– 近視
– 遠視
– 乱視
– 調整不全
– 斜位
⑤視覚が与える『自律神経』への影響
– “屈折異常”の場合での影響
– “斜位”の場合での影響
⑥視覚が与える『姿勢』への影響
– “屈折異常”の場合での影響
– “斜位”の場合での影響
– “優位眼”の場合での影響
⑦介入事例(before/after)
⑧質疑応答
※内容に関する質問のお問い合わせは
対応いたしかねますので予めご了承ください。
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【ご案内】
「”前編のみ”でお申し込みの方」
“後編のセミナー単体”のお申し込みも可能です。
受講をご希望されます場合は、
下記リンクよりページをご移動いただき
「後編のみ(会場)」or「後編のみ(アーカイブ)」の
どちらかでお申し込み下さい。
※事前にお申し込みをいただいている方の
セットプランへの変更はできませんので
予めご了承下さい
※セットプランをご希望の方は、
下記のリンクからページをご移動いただき
「前編(アーカイブ)+後編(会場orアーカイブ)」を
ご選択ください。
(お申し込みが完了できました時点で
本アーカイブ動画の
専用クーポン(セット申込みの方のみ))を
メールにて送付いたします)
視聴時間:74分
視聴方法:WEB(WiFi環境でご利用ください。)
視聴期間:最大90日間
(後編アーカイブ格納完了後に
視聴期間の終了日時が確定します)
視聴方法:WEB(WiFi環境でご利用ください。)
視聴期間:最大90日間
(後編アーカイブ格納完了後に
視聴期間の終了日時が確定します)
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