●開催日時
2月22日(日)13:00〜16:30※2月20日(金)15:00で
大宮門街
▼アクセスはコチラから▼
2月22日(日)13:00〜16:30
※2月20日(金)15:00で
会場参加の受付は終了します。
※アーカイブでのご受講も可能です
●会場
大宮門街
(埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目118)
▼アクセスはコチラから▼
https://omiyakadomachi.com/access/
●演題
運動療法/リハビリ介入に有益な
ピラティス・ヨガの活用法
~効果的に機能改善へと導く介入ロジック~
運動療法/リハビリ介入に有益な
ピラティス・ヨガの活用法
~効果的に機能改善へと導く介入ロジック~
●講師
黒厚子 雅也 氏
(NSCA-CSCS)
黒厚子 雅也 氏
(NSCA-CSCS)
●概要
ヨガやピラティスを受ける
多くのクライアントは、
「ヨガをすればいい」
「ピラティスを受けたい」と、
これらの運動を独立した
メソッドとして捉えがちです。
また、我々身体の専門家の中でも
別物として独立的に捉えられている傾向が
よく見られますが、
これらはすべて「運動」という
共通の原理の上に成り立っています。
それを裏付けるように
理学療法の観点や運動療法の観点からも
ピラティスの有益性を記した論文が
数多く発表されている現状があります。
こういった背景から、
ウエイトトレーニングや
ヨガ、ピラティスなどといった
介入方法それぞれを別々に捉えるのではなく
複合的なアプローチツールとして考えながら
そのニーズや改善目的などに応じて
“使い分けられる”スキルを身につけておくことは
効果的で最適なアプローチを行っていく上で
重要なポイントになります。
このセミナーでは、
効率的な機能改善へ導いていく上で
機能解剖学と運動力学の視点から
臨床現場でのヨガ・ピラティスの役立て方や
実際の介入方法やアプローチの組み立て方などを
頭と身体を使いながら詳しく学んでいきます。
運動療法やリハビリテーションへの
幅を広げ、質を上げたい
柔道整復師・鍼灸師・理学療法士の方、
怪我予防やコンディショニング介入の
可能性を広げたい
パーソナルトレーナー・スポーツトレーナー
(NSCA-CPT/JSPO-AT/JATI-ATI
/NASM-PES/NESTA-PFT)の方、
機能改善ニーズへの介入を広げたい
ピラティス(Pilates Method Alliance)
・ヨガインストラクター(RYT200/RYT500
/YTIC/AJYA)の方に
活用いただきたいセミナーです。
===
●講義スケジュール(210分)
① 運動療法としてのピラティス・ヨガ
▶︎ ピラティス・ヨガの視点の違いと共通点
▶︎「動作獲得」と「機能改善」の
アプローチの違い
▶︎ 姿勢と重力の関係
② 呼吸と歩行の重要性と評価
▶︎ 呼吸のメカニズム
(横隔膜、胸郭、骨盤底など)
▶︎ 呼吸の観察と簡易評価
– 胸郭の動き
– 吸気・呼気の質
▶︎ 呼吸と歩行動作の関連性
– 胸郭・骨盤帯の協調性
③ モビリティとスタビリティの整理
▶︎ “胸郭モビリティ系”エクササイズの紐解き
▶︎ “体幹スタビリティ系”
エクササイズの紐解き
④ 肩こり、腰痛に対する介入例
▶︎ 『肩こり』におけるアプローチ例
– “胸椎モビリティ向上”エクササイズ
– 肩甲骨フォースカップルを
考慮したエクササイズ
▶︎ 『腰痛』におけるアプローチ例
– “体幹部スタビリティ向上”エクササイズ
– マットエクササイズから立位に繋げる
– 各エクササイズをどう評価するか
(OKC/CKC)
⑤ まとめ
⑥ 質疑応答
※上記はあくまで予定で変更の可能性あり
※セミナー後のご質問は対応致しかねますので、 予めご了承ください。
●こんな方にオススメ!
・運動療法や機能改善の質を上げたい
トレーナー/柔整/PTの方
・新たな視点からの介入幅を広げたい
ピラティス・ヨガインストラクターの方
・運動療法やエクササイズにて
不調を改善させたい方
【🚨必ず、ご確認ください🚨】
本セミナーは
Active-Aid Program主催の
セミナーとなります。
お申し込み方法や
ご案内メール等の詳細につきましては
Active-Aid Program のページを
ご確認ください。
なお、本セミナーに関します
ご不明点やご質問につきましては
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