・ビジョンアセスメント株式会社 代表取締役
・一社)ビジョントレーニング協会 代表理事
・株式会社パーソナル・グラス・アイックス 常務取締役
・株式会社VATOK 取締役
・ビジョンアセスメントトレーナー
・一級眼鏡作製技能士
・あいうべ体操息育指導士
・ライフキネティックパーソナルトレーナー
・筑波大学人間総合科学研究 博士号
<経歴>
2000〜06年 早稲田大学人間科学部 スポーツ学科
2006〜08年 大手眼鏡店2社・セレクトショップ眼鏡店2社経験
2008年〜 株式会社パーソナル・グラス・アイックス入職
2013年〜 小松式ビジョントレーニング 立ち上げ
2019年〜 一般社団法人ビジョンアセスメント協会 立ち上げ
2020〜22年 筑波大学人間総合科学学術人間総合科学体育学博士前期課程
2022年〜 株式会社ビジョンアセスメント 立ち上げ
2022年〜 びじょん新浦安 開所
<スポーツ関連実績>
○野球
福岡ソフトバンクホークス/東京ヤクルトスワローズ
広島東洋カープ/千葉ロッテマリーンズ
富山GRNサンダーバーズ/桐蔭横浜野球部 など
○サッカー
レノファ山口/中京大中京サッカー部
富山第一高校サッカー部/富山二バル など
○ラグビー
7人制ラグビー日本代表(男・女)
帝京大学ラグビー部
富山第一高校ラグビー部 など
○バスケットボール
KBL(韓国バスケットリーグ)
富山グラウジーズ(ジュニア) など
○その他
パラリンピック車椅子バトミントン
至学館女子大学ソフトボール部
富山第一高校バレー部
高岡向陵高校ハンドボール部
セント・アンドリュースJr.選手(ゴルフ) など
<書籍・メディア>
2019年3月 出版
発達障害の子どもを伸ばす
「ビジョントレーニング」
2021年8月 出版
1日5分!大人の発達障害を科学的に改善する
ビジョントレーニング
<論文>
▶︎バスケット選手における眼位に関する検討
~斜位の種類と強度の分類~
▶︎クラブチームの現状とコーチングの在り方について
▶︎野球とサッカーの斜位の種類と
強度についての競技感比較
▶︎スポーツ選手の斜位の影響による
運動パフォーマンスの検討
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大自然の中をかけまわる幼少期を過ごす。
小学生時代まで、作文や英語の書字課題を抱えるも、
本人は悩んでいなかった。
中学生以降、急に勉学の認識ができるようになり、
大人になり、自身の過去の経緯が、
今でいう「発達障がい」に値することを認識する。
勉学の苦手さはあったものの、よく動き回り運動を好む。
高校1年生の終わりソフトボール部へ入部。
高校3年生の夏に硬式野球へ転身。
怪我にあった経緯からも、家業の眼鏡店を検討するが、
社会勉強もかねて4社を経験。
家業に入った後も、出張眼鏡製作を行うなど、
積極的に社外活動を継続。
眼鏡店に来店されるお客様は
「目が悪い」と来られる方がほとんどだが、
実際に「目が良い」人はどのぐらいいるのだろうと
「視力王選手権」を開催。
視力だけに囚われがちの目の良さだが、
眼球運動・屈折異常・斜位等、視機能として計測を実施。
本当の意味での目の良さや、視力だけではない、
身体の不調につながる視機能の情報について
より発信をしていく必要性を確信する。
現在は、福岡・銀座の眼鏡店・千葉の
療育事業所での活動を中心に、
プロスポーツ選手から幼児・専門職者・高齢者など、
様々な方々をパーソナルやチームで指導。
また、学校父母会や教員向け、特別支援学校
・少年院・就労支援など、定期の外部訪問も
多く活動をしている。